私は今まで仕事のできる方法ばかり勉強していました。仕事ができない人の特徴というものは知りませんでした。今回、私は仕事ができない人の特徴について知ることができました。今後、仕事ができない特徴を参考にし、仕事ができるよう反対のことを実行しようと思いました。
今回はその仕事ができない人の特徴を10選ご紹介したいと思います。それでは早速目次に参りましょう。
結果に影響しないことに時間をかける
売上に直結しないこと、これを増やしても成果に影響しないことはやめましょう。例えば、資料作成などです。資料作成に時間をかけるのではなく、テレアポや訪問など売上に直結する時間を増やしましょう。
できる人は”何かをやめる”で考えます。できない人はやるべきことに注力しがちです。まずは自分の営業活動で無駄な時間をやめるようにしましょう。
月末は忙しいが当たり前
営業マンなら誰しも、月末が忙しくなりがちですよね。しかし、できる人は月末が忙しくありません。できる人は分散します。月末が忙しくないように、時間を月初から計画して分散させます。計画した通り実行すると月末が忙しくありません。その分、次月の準備もしっかりでき、好循環になります。計画し、分散しましょう。
残業を前提に仕事をする
毎日必ず「何時に終わるか」を決めましょう。でないと、ずるずる残業をすることになります。時間を決めることで逆算して、仕事に集中することができます。生産性をあげるためにも、「必ず今日は○時に終わる」と決めてから残業をしましょう。
小さな仕事を後回しにする
小さな仕事がきて「あとでやれば良い」と後回しにしていると、その後地獄を見ます。小さな仕事が積み重なり膨大な時間の仕事になります。それを防ぐためにも小さな仕事でも後回しにせず、終わらしていきましょう。
締切を曖昧にし、催促をもらう
お客様に締切を曖昧にし、催促をもらうことは絶対にNGです。どうしても時間がかかってしまう場合、最初にお客様に期限を伝えましょう。それでクレームが減ります。期限を明確にし、催促をもらわないようにしましょう。
想定外をイメージしていない
仕事をしていれば、いつ想定外のことが起こってもおかしくありません。そのため、想定外のことが起きて良いように時間に余裕を持ちましょう。時間に余裕を持つと想定外のことが起きても、対処できます。また、想定外のことが起きなくても、その少しの間の時間を使って、何かをしましょう。スキマ時間にできる仕事は沢山あります。時間に余裕を持っておくことは大切です。
やり直しが多い
仕事ができたと思っても、2回確認しましょう。特に初めての仕事は確認しましょう。1回の確認だけではミスに気づかないこともあります。また、お客様と営業マンの間でお互い違う認識であれば、最初から仕事のやり直しになります。そうなってしまえば、どちらも不幸になります。そうならないためにも確認は2回するようにしましょう。
スキマ時間に何もしない
皆さんが生活している中でスキマ時間は膨大にあります。例えば、通勤中や洗い物をしている時、お客様の商談に向かっている最中などです。この時間に何もしないのは勿体なさすぎます。この時間に1つ2つ仕事を終わらせましょう。このスキマ時間をいかにどう使うかで仕事の生産性が格段に変わります。スキマ時間をもっと大切に使いましょう。
文章をイチから書く
文章をイチから書きていると莫大な時間がかかります。よく使う文章であれば、テンプレートを作っておきましょう。それだけも仕事生産性が確実にあがります。
メールの返信が24時間を超える
できるビジネスマンはメールは数時間以内に返します。もし数時間以内が難しければ、せめて24時間以内に返信しましょう。レスポンスが遅ければ、「仕事ができないやつだな」と思われます。気付いた時にできるだけ早く、メールを返信しましょう。
以上が仕事ができない人の特徴10選になります。皆さんはいかかでしたでしょうか?もし、当てはまっていることがあれば、今日から改善していきましょう。この他にも仕事のできない人がやっていることもありますが、まずはこの10個を無くしていきましょう。それだけでもできるビジネスマンになれます。ぜひ実践してみてください!
私は普段、営業やビジネスに役立つ情報を発信しています。他の記事でも営業・ビジネスに関する情報を発信しているので、ご覧いただければ嬉しいです。ありがとうございました!
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