嫌われるビジネスマンの特徴 TOP3

今回は嫌われるビジネスマンの特徴、TOP3についてご紹介していきます。
自分もこの特徴を意識し、このようなことをしないビジネスマンになろうと思います。
今回もJさん、Kさんの2名の意見を参考にしていきましょう!!

Jさん

①レスポンスが遅い
②自分都合
③タスクになっている

Kさん

①提案がない
②報告がない
③責任がない

 

①レスポンスが遅い

レスポンスが遅いビジネスマンは、信用がなくなります。

時間がかかる場合は、時間がかかる理由を話しましょう。
例えば、「納品までにこの期間必要なので、最初の提出がこの日になります」などです。

ちゃんと理由を説明して、それを納得してもらうことが大切です。

 

②自分都合

相手のためではなく、自分都合が見える営業マンは良くありません。
例えば、「今月いれないといけないことを、自分都合でお客さんに全てを話すこと」などです。

ちゃんとお客様に、今月するメリットや理由を話してあげると良いでしょう!

 

③タスクになっている

本来は「お客様にどうなってほしい」かがあります。
お客様の課題を解決することが、営業マンの仕事です。

契約してもらった途端、「もうしてるじゃないですか?」「僕はこれをちゃんとやりました。」
などは、お客さんの期待値以上の成果を生みません。

自分がちゃんとしたなどではなく、お客様が困っているなら、
それに対して「解決しよう」という行動をすることが大切です。

 

①提案がない

常に課題に対して、提案する癖をつけましょう。
御用聞きに価値はありません。
「お客さんが悩んでいるのはなにか?」を考えることです。

提案ができる営業マンは少ないです。
だからこそ、お客様にいつでも提案できるように、提案する癖をつけておきましょう。

提案の際に良いフレーズは、
「例えば〜」「だったら〜」などです。要は仮の話をすることです。
このフレーズで、お客さんが何を求めているかがわかります。

提案するということは、打席に立つということです。
営業は、野球みたいに打率を良くすることが重要ではありません。

打席を多くすることが大切なのです。

 

②報告がない

報告しない営業マンはイケてないです。事後報告はNGです。
また、今の状況を伝えておくと、トラブルに対応しやすいです。

報告がない人の解決策は、お客さんとのやり取りの頻度を増やすと良いでしょう。
お客さんとの時間、回数を増やすとリレーション(関係値)はあがります。

 

③責任がない

自分ごととして捉えないと、ビジネスマンとしては無理です!
最終結果が出るまで、「本気でやり切る」ことです。

「本気度」が大切です。
自分が逆の立場になってみてどうか?を考えましょう。

自ずと、本気で自分たちのことを考えてくれている営業マンのほうが、良くないですか?
だったら、自分もお客様のことを本気で考え、課題解決に向けて頑張りましょう!!

 

以上が2名の、嫌われるビジネスマンの特徴3つです。
計6つのPointがありました。この6つのPointを意識し、お客様に嫌われないビジネスマンになりましょう。逆にこの6つをしなければ早々嫌われません。私も意識して営業活動に望もうと思います。

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