売れる営業マンに変われた6つの理由

ある社長が、営業をしていた時のお話です。
社会人1年目の時はまったく売れませんでした。
しかし、ある理由で莫大に売れる営業マンに人生が変わりました。
それには6つの理由がありました。今回はその6つの理由をご紹介していければと思います。

 

売上で悩む営業マンはこちらをみて、実践してください。
ある社長の実体験になります。

①とにかく時間で差をつける

あーだこーだ考えても成果はでません。

質×量+運=仕事の成果

仕事をはじめた人は、量を増やさないと突き抜けられないと思います。※あくまで個人の意見
なぜなら、営業経験がないのに、質を重視しても厳しいです。
ですので、まず経験を作るために質ではなく、量を増やしましょう。

 

②食事の時間を有効に使う

食事の時間はあなどれません。
ここをいかに有意義に使うかは重要です。
食事の時間に活用した方が良い、具体的な方法を2つご紹介します。

【方法】
・自分の悩みを同僚に相談や、先輩にアドバイスをもらうこと
・知り合いのお客さんに、自分の営業の悪いところを直接聞くこと

プライベートな時間にしがちなお昼休憩を、自分から誘って話を聞いてもらうことは重要です。

 

③徹底的に真似をする

売れている先輩の真似を徹底的にしましょう!!
売れている、成果を出している人です。

挨拶の仕方・表情・口癖など、全て真似しましょう。
とにかく成果を出している人と同じように振る舞うことです。

まずは真似をしてみることです。真似をすると型ができます。
営業の型は、成果を出している人を真似する。
そこから徐々に自分の型に変えていくことです。

 

④やってから考える習慣をつける

電話1件、するのにめちゃくちゃ時間を使っていませんか?
考えることを捨て、とりあえずやってみましょう。
そうすると成果はあがります。

やってみて良いと思ったら続ける、ダメだと思ったらすぐやめる!

これを習慣化できると、チャンスが拾いやすくなります。
他の人と同じ事をしていたら、絶対に差はつきません。

誰もやらないことをやりましょう!!

 

⑤謙虚に図々しくなれ

「できるだけ丁寧に」「できるだけ不快な思いをさせないように」
と言いたいこともあまり言っていませんでした。

でも、それで売れませんでした。恐らく、面白くなかったのでしょう。

嫌われないように、しようしようとすると、丸くなって面白く無くなってしまいます。

謙虚にすることは大事ですが、謙虚かつ大胆でありましょう!!
相手に対してのリスペクトを持つことで、謙虚に図々しく接することができます。

 

⑥検証力を身につける

検証と分析を違います。

分析とは、「既存のデータを仮説・解説して、そこで得た情報で戦略を立てていくこと」です。
検証とは、「自分で実践した結果から、データを収集し、次の計画に役立てること」です。

分析も大事だか、検証の方が大事です!!
なぜなら、自分で実践した結果が良いか悪いかを精査して、良いモノにどんどん注力していくからです。

だから、自分で行動して、検証していくことが大切です。

 

以上がある社長が売れる営業マンに変われた6つの理由です。

大事なことは、この6つを「ゲーム感覚でやる!」ことです。
楽しむためにはゴールが必要です。ゴールがあるからこそ頑張れるものです。
ゲーム感覚で良いから楽しむことをまずは実践してみてください。

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