今回は前にも何度か投稿したことがある、売れない営業マンシリーズです。
他に売れない営業マンシリーズも書いてますので、
時間がある方はよければ他の記事も見ていってください。
今回はYouTubeで、研修トレーナーの伊庭正康さんが仰っていた内容になります。
早速参りましょう。
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2.お客様を呼び捨てにする
3.軽々しく「今月はムリです」という
4.ここだけの話が多すぎる
5.あの人は〇〇だから〜
1.先週〇〇したところなので〜
「先週〇〇したところなので〜難しいです。」
「先週電話をしたところなので、また電話をするのは失礼です。」
と言う人は作戦がありません。作戦とはお客様に喜んでもらえるような理由のことです。
具体的には、お客様に有益な情報を与えることです。
「ありがとうね」と言ってもらえることです。これがあることによって、しつこくありません。
あまりに事務的はダメです。あくまで低姿勢に状況聞きながら伝えてあげると良いでしょう。
「ありがとうねわざわざ」と言ってもらえることがアートです。
2.お客様を呼び捨てにする
社内でもお客様のことを呼び捨てにしてはいけません。
例えば、
「〇〇商事から◇◇円入りました。」など、
お客様を客と呼んだり、リピートを回転と言うことなどです。
お客様を呼び捨てにするのはありえません。これが品格です。
職場が例えば呼び捨てにしようが、自分は〇〇様と言いましょう。
3.軽々しく「今月はムリです」という
上司に聞かれたとき、軽々しくムリと言う人は売れません。
上司は、「難しいのは分かっているから、この状況をどうするか」を聞いています。
そう聞かれた時は、どうするか改善策、解決策を伝えましょう。
その際に、3点セットで答えましょう。
⇒見えてない数字を言う
②対策を伝える
③今後の見立て
⇒見立てを説明する
この3点セットで解決策や改善策を伝えましょう。
4.ここだけの話が多すぎる
ここだけの話をする人は、ここだけの話ではない確率がかなり高いです。
このフレーズを言うことで、口が軽く見えてしまいます。
ここだけの話というのではなく、
「私のお客様にはお伝えしているのですが、、」と伝えましょう。
こちらの方が信憑性も高いですし、嬉しいです。
関西人はここだけの話を言いがちです。
関西以外ですれば信用を無くすこともあるのでご注意ください。
5.あの人は〇〇だから〜
なんでもかんでもお客様の特徴のせいにする人は売れません。
少し考えて見てください。そのように細かくさせたのは誰ですか?
あまりにも行き過ぎた譲歩はダメです。
トップセールスは物腰は柔らかいです、腰も低いです、
でも言うべきことはしっかりと言います。
無条件に受け入れて、「あの人は〇〇ですから〜」と伝えることはやめておきましょう。
お客様は営業マンの言動を見て、自分の行動を決めます。
お客様は営業マンの鏡のような存在です。
自分がこうしたからこうなったと、自分に対して問いただして見てください。
そうするとあの人は〇〇だからとは思いません。そのような姿勢が大切です。
以上が売れない営業マンの言動5選になります。いかかでしたでしょうか?
傲慢、決めつけ、諦めなどが挙げられました。
今日の5つをしなければ売れる営業マンになれます。
日々の自分自身に問いただして、振り返って見てください。
直せることがあれば、今日から直していきましょう。少しでもお役に立てれば嬉しいです。
私はこのようにビジネスや営業に役立つ記事を、動画や本で勉強した内容を元に投稿しています。
他の記事でも役立つ情報を投稿しているので、ご覧いただければ嬉しいです。
ありがとうございました!!
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