今回は、「話し下手でもすぐに伝わる会話術」というテーマです。
これを見ることにより、話下手の人でも、相手にすぐに伝わりやすくなります。
早速参りましょう!
話が短くできるとどんなメリットがある?
商談をコンパクトにできます。
商談をコンパクトにすると、相手に話が伝わりやすくなります。
その結果、相手と濃いコミュニケーションができます。
具体的な方法は?
話をコンパクトにする、8つのPointを紹介します。
①結論から話す
ビジネスマンとしては当たり前のことです。
結論を、何が言いたいかわからない営業マンは良くありません。
文節を細かく切っていく事が大切です。
だれでも意識すればできることですので、これは意識しましょう。
▼結論から言うのに良いフレーズ
・結論から言うと〜
・一言で言うと〜
②句点(。)を多めにつける
読点(、)を句点(。)に変えていくと、文章が短くなります。
コンパクトになると相手に伝わりやすくなります。
長い文章では相手に伝わりにくいので、コンパクトにするために句点(。)を多く使いましょう。
③箇条書き
箇条書きにすることで見やすさ、伝わりやすさが格段と変わります。
主に、結論→理由(箇条書き)です。
箇条書きに組み立てることで、文章や話す内容がまとまりやすいです。
④語尾に気を使う
言葉の最後はしっかりと言い切ることです。
語尾を言い切る形にする事で、自然と句点(。)が付く文章になっていきます。
⑤喋る量を増やす
「百聞は一見に如かず」
いくらテクニックを学んでも、話が格段に上手くなることはありません。
テクニックを学ぶだけではなく、喋る量を増やす事のほうが重要です。
⑥聞く時間を増やす
聞き上手になりましょう!
物理的に自分が話す時間が短くなります◎
よって相手が話れるので、相手からして面白い会話になるでしょう。
⑦相手を笑顔にさせる。
同じ10分でも時間の経過がかなり違います。
それなら相手に笑顔にさせましょう。
⑧名前の呼び方を大事にする。
〇〇社長、〇〇部長と呼んではいけません。
〇〇さんと呼ぶと親しくなるでしょう。
以上が話を短くする、上手くする方法です。
具体的な方法ばかりで、明日からにでも実践しようと思います!
話す際に気をつけるべきポイントは?
「興味を持って話す」ことです。
繰り返して反復して、コミュニケーションをとっていくことが重要です!!
できるだけその場を「楽しもう」って自分から望む意識は変わってきます。
やったら絶対成長します!!!行動あるのみです!!!
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