【喋らない人を喋らせる】絶対に沈黙を作らない話し方

今回も私の大好きな社長さんと弟さんの動画からご紹介させていただきます。
今回は喋らない人を喋らせる方法についてです。
皆さんも営業をしていてこういう人はいませんか？私も何度も遭遇したことがあります。
そのような時の対処法、喋らせる方法についてご紹介していきます！

Jさん

1.聞きすぎず本題に入る

喋ってくれない人にもパターンがあります。

①自分を出すのが苦手な人
解決策：聞いて聞いてを繰り返して喋ります。

②お前誰やねん、お前には喋る気ない
解決策：こちらの話を聞くスタンスがない人には、前置きトークはしすぎず本題に入ります。

要は、コイツちょっと話しても良いかもという状態にすることが重要です。
タイプによって話し方、進め方を変えていきましょう。

2.常にリードを意識する（間は天敵）

テンポを悪くしないようにすることが重要です。
相手側にリードを取られるのではなく、こちらが話を進めリードしましょう。
その上で相手に不快感を与えないように、テンポ良く話してあげましょう。

3.常に興味のあるポイントを探る

人は興味があることは話してくれます。
ですので、その人が興味あるポイントを探り探り聞いてみましょう。ポイントを見つけることができれば、それについてしっかり聞いていきましょう。

1.質問して喋らせる

基本的に聞くことが大事です。
自分の話を質問したりしましょう。こちら側のエピソードを投げかけて質問し、相手から引き出します。物理的に相手に話してもらう時間を取りましょう。
まずは、相手に心を開いてもらうことが大事です。

2.相手を笑わせる

笑わせることにより、リラックスした空気を作り、相手が話しやすい流れできます。
やはり、人は笑っていると心が開いてくれるものです。
会話する上では笑顔、つまりユーモアが大事です。

3.相手に興味を持たせる

相手が興味を持ってくれれば、自然と話をしてくれるようになります。
先ほどのJさんの3番目と同じですが、相手の興味ポイントを探ることはとても大事なのです。
ですので、繰り返しますが、相手と会話を円滑にするために相手の興味を探っていきましょう！

以上が喋ってくれない人を喋らせる方法になります。
大前提、こちらがどうにかして盛り上げようとするのではなく、その人が発することで喋ってくれるようになります。相手が喋ってくれるものは興味のあることです。話している中で相手が興味あるポイントを探りながら話していきましょう！

短いですが、今回は以上になります。ありがとうございました！！