【営業マン必見】目標をハズさない達成テクニック6選

皆さん営業マンであれば必ず付いてくるのが「目標」です。
今回は、目標を外さないための6つのテクニックについてご紹介させていただきます。

まず、そのテクニック6つがこちらになります。

1.スケジュールを開いて、達成したい日付に達成日と書く
2.バッファ(余裕)を設ける
3.スタート時点で達成のシナリオを描く
4.見えない数字の3倍の提案をする
5.リスクマネジメントをしっかりしている
6.目標を日々の計画に落とし込む
一つずつ見ながら解説していきましょう。
達成
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1.スケジュールを開いて、達成したい日付に「達成日」と書く

達成する人は積み上げてはなく、逆算で考えます。
最初の頃は頑張れば、達成すると思っています。頑張れば達成しますが、かなり疲れます。
頑張れば達成するという姿勢ではなく、逆算で目標を達成するために、スケジュール張に達成日を書きましょう。

 

②バッファを設ける

締め切りを書く前にバッファを設けましょう。
バッファとは余裕を持つことです。

会社が決めた締め切りよりも1割から2割前倒しします。
万が一うまくいかなかった時のリスクヘッジになります。
人は目標に合わせて計画を組むものです。なので前倒しで目標を計画しましょう。

前倒しした計画を実行できれば、次の期ではフライングすることができます。
なので、段々と前倒しでき、達成も早々にできるようになります。

 

③スタート時点で達成のシナリオを描く

既存のお客様をエクセルに書き出し、その横に売上予測額を書いていきます。
そうすると、目標に対して数字が足りないことがわかります。

その後もう一行横に提案額を書きます。
これをすべて期初にエクセルに書きましょう。

その提案額を考えてから訪問しましょう。そうすることで目的・シナリオを考えます。
自分が持っていきたい提案ができるようになります。

 

④見えない数字の3倍の提案をする

読めない数字の3倍の額の提案をしましょう。
今までの受注率などから3社に1社は入るので、3倍にします。
自ずと1/3は入るように設定します。

トップセールスは常識を超えた提案を考えています。

3倍の提案は今まで通りの提案だと、いけません。
3倍にするためにあの手はないか、この手はないかなど考えましょう。

自分で考えて提案することに意味があります。どんな手があるか考えながら提案してきましょう。

例えば、、

A4の履歴書の後ろにチラシをつくる。
商業施設をまとめて提案する。
勉強会を開いて興味を持った新規を獲得する。

⑤リスクマネジメントをしっかりしている

達成する人は計画を悲観的に読んでいます。予め予防をしています。
エクセルに想定されるリスクを書き出して、大きなリスクに対して予防策を考えます。

10年ハズさない人は事後対処期初の時点で考えています。
期末が忙しい営業はだめな営業マンです。
ですので、期初に提案額や事後対処法など考え、期初が忙しい営業マンになりましょう。

 

⑥目標を日々の計画に落とし込む

今日や1週間のスパンで、どのくらいの商談をするかなどの目標を計画に落とし込むことが重要です。

提案額を決めると、やりやすいので決まります。売上額と違ってやりやすいのが特徴です。
売上を目標とすることが難しい場合は提案商談件数としても問題ありません。

自分のやりやすい方法でやつことをおすすめします。
大事なことは1日1週間単位ですることです。

 

こちらが10年目標を外さない達成テクニックになります。いかかでしたでしょうか?
少しでも皆さんの営業活動の参考になれば幸いです。
私はこのようにビジネス・営業に役立つ記事を、動画や本で勉強した内容を元に投稿しています。
よければ他の記事もご覧になってください。ありがとうございました!

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