皆さんの周りに「なんであの人仕事ができるのに人望はないのか?」という人はいませんか?それはその人が無意識に起こしている言動、行動から来ています。今回はそのような人の特徴、言動について5つご紹介します。今回の記事を見ていただくと、無意識に嫌われることがなくなります。それでは早速参りましょう。
ダイバーシティ脳になりきれていない
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ダイバーシティとは、多様性を認めることです。例えば、「年齢、性別、国籍、学歴、職歴、人種、民族、宗教」などです。「あの人は年齢がいっているからダメ」と言う人はダイバーシティ脳がになれていません。もちろん人事戦略上、次世代のリーダーを育てるという意味であれば、若い人だけという観点はOKです。しかし、単に年齢がいっているから、使えない、雇わないというのはダメと言うことです。
なので、皆さんはダイバーシティ脳に完全に切り替えていきましょう。様々なことも認めることが大切です。
話している人の目を見ない
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皆さんは、前で上司が喋っていたらどこを見ていますか?20人中19人は目を見ています。しかし、1人は見ていません。こういう人はだいたい嫌われています。皆さんの周りにも実績はあげているが、人望がない人はいませんか?成績や業績は良いが、人望はありません。こういう人は絶対に出世しません。このような人にならないためにも、まずやってもらいたいことは、必ず話している人の目を見ることを意識しましょう。今の内に気をつけましょう。目を見ない組織は業績が悪いです。話している相手の目を見ましょう。
意見が文句に聞こえてしまう人
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自分は良かれと思って言ったことが、文句に聞こえてしまう人がいます。これは嫌われます。なぜ、嫌われるのでしょうか?自分のルールを前提にして、相手に意見をしているからです。
例えば、「〇〇くん、5分前に来てもらわないと困るんだけど、だから来てもらっていい?」5分前に来てもらわないと困るんだけど、これは誰が決めたのでしょうか?一般常識ではそうかもしれないが、〇〇くんのルールにはないかもしれません。この時に〇〇くんは「やりにくいな」と思うでしょう。
出来る人は違います。先に相手の考え方を聞きます。つまり、相手の考え方・ルールを確認します。そこから相手に教えてあげます。出来る人は相手のルールを確認し、嫌われる方は自分のルールを押し付けます。
ネガティブな発言が多い
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ネガティブな発言が多い人は孤立しがちです。良かれと思ってやっているが実は孤立します。なぜ孤立するのでしょうか?それはみんなが「この人に近づいてはいけない」と心のクリア板を下ろすからです。「一緒に思われるのが嫌だから」「気分が良くないから」と思い、みんな心を通わせません。そのような人は、職場でも周りから、職場では一緒にいけるけど、心のクリア板は貼られています。プライベートなとで、パートナーや親友に少し漏らすのはOKです。外では漏らさないでおきましょう。
その会社を一歩出ると干上がってしまう
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例えば、会社にしがみついている人などです。会社にしがみついている人は絶対に嫌ですよね。大前提、定年までいることは良いことです。良い例と悪い例があります。
悪い例
「定年まで私はここにいたいと思います」
良い例
「定年まで自分の力を思う存分ぶつけたいと思っています」
「定年まで何とか貢献できないかなと思ってます」
自分の能力を思いっきりぶつけて、他人に提供したい人はOKです。ただ会社にいたいだけの人はダメです。定年まで行くことは何も悪くありません。でもいるだけではなく、何とか貢献したいという姿勢をだしましょう。そうすると、この会社にいてもらわないと困る人になります。
今日はつい、嫌われてしまうそんな注意しないといけない行動を5つ紹介しました。ぜひ注意してみてください。私は普段、営業やビジネスに役立つ記事を、動画や本の内容を元に投稿しています。他の記事でも営業・ビジネスに関する情報を発信しているので、ぜひご覧ください。
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