【今すぐできる3つのこと!】仕事がデキる人の幸せな毎日をおくる秘訣

皆さんは毎日が幸せですか?今回は「仕事ができる人の幸せな毎日をおくる秘訣」をカリフォルニア大学のソニア教授の調査結果をもとに具体的な方法を3つご紹介します。

“アレ”が高いとアイデアの量は3倍になり、仕事の生産性が30%も上がります。”アレ”とはなんでしょうか?



早速結論、”アレ”とは「感じている幸せ度」です。つまり幸福度です。幸福度が上がれば生産性が上がります。あなたの幸せ度は7点満点で何点でしょうか?この時6.7点と答えれる人は他の人に比べて「生産性が高い」と言われています。4.5点の人も安心してください。今回は3つのことさえやれば得点が7点になることをご紹介します!

「待つ」から「動く」へ

意図的な行動を高めると幸せ度が高くなります。意図的な行動とは何でしょうか?言葉の通り、自分の意思で行動することです。この時に「待つ」ではなく「動く」ことを意識しましょう。自ら待つではなく、動くに変えていくと7点に近づきます。

例えば、物流会社の伝票業務だけしていた人が、空いているスペースの有効活用法を上司に提案して、それが通ってテレアポをし始めたという事例があります。彼は待てませんでした。もっと仕事を面白くしたいと感じており、その中で気づいてビジネスを展開しました。

つまり、日常の業務の中にもまだまだチャンスがあるということです。〇〇してくれない、〇〇できないということは封印しましょう。待つではなく、自ら動きましょう。

 

自分なりの幸せの「方程式」を持つ

自分の幸せ感を持っていないと、「お金がない」「家族がいない」など、何かがないだけで不幸を感じてしまいます。7点中7点の人はそうはなっておりません。「自分なりの幸せの方程式を持っているかどうか」が大きく重要になってきます。自分にとっての幸せの条件を2つか3つ決めましょう。皆さんにとって何があっても揺るがない方程式、要素を作っておくことが重要です。

具体的に幸せと感じる要素を紙に書きましょう。何でもよいので書き出しましょう。書き出した要素をグルーピングします。それで間違いないか検算します。辻褄が合わなければ、何かを足してきます。そうすると自分の方程式ができあがります。皆さんもぜひ自分なりの方程式を持ちましょう。



日常を「深く味わう」

日常業務の中でやり方を振り返る機会を作りましょう。すると、業務改善のヒントになります。

①まずは自分の行動を振り返る
②思考によって行動を評価する
③自分の感情を想像する

この3つをすると日常を深く味わうことができます。今何気ないことであっても、未来のことを考えるきっかけを掴むことになります。これが日常を深く味わうことに繋がります。ぜひやってください。

 

以上が仕事ができる人の幸せな毎日をおくる秘訣でした。いかかでしたでしょうか?今回3つ紹介させていただきましたが、まとめると今すぐ行動する人が強いです。それもすぐに行動することです。行動してダメであれば、振り返りをして改善していきましょう。皆さんもぜひ今回の3つのことを試してみてください。

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