成功の習慣

今回は成功の習慣について5つの行動をご紹介していければと思います。
まずその5つの行動がこちらになります。

①10年のタイムラインを書く
②捨てることを決める
③準備をする(武器となる実績作り)
④進捗を確認し、自身に変える
⑤手帳に予定を書く
こちらの5つを1つずつご説明していきます。
成功するためにもこちらを意識していきましょう。
それでは早速参ります。

①10年のタイムラインを書く

10年毎のタイムライン、目標を書き出しましょう。
20代【20歳〜29歳まで】のように1年ごとに書きます。
メモに書き出すと「怖い」「達成できないとどうしよう」などの不安がでてきます。
しかし、書きだすことでその目標に向かって努力をします。
だいたい10年単位で書くと、半分ぐらいは達成できます。
達成できるような行動をするようになるので、メモに書き出すことは行いましょう。

②捨てることを決める

自分にとって時間泥棒になることを捨てましょう。
「やらない」と決めたことの効果は大きいです。

せっかくやらないと決めてやらなかったのだから、やると決めたことをやらないと、全部がもったいなくなってしまいます。なので、捨てることを決めましょう。

③準備をする(武器となる実績作り)

①仕事で実績を作る
②専門性を高める勉強をする
準備する上でこの2つだけ行ってください。
仕事で実績を作るだけではいけません。
なぜなら、仕事で実績を出す=自分の経験だけでは整理ができないからです。
専門性を身につけると、自分がなぜ結果を出したかの整理ができるからです。
さらに、新しいやり方を加えることもできます。
自分流で実績を出したという自信に繋がります。これが本当の実績です。

④進捗を確認し、自身に変える

進捗の法則(ハーバードビジネスでも紹介されている)があります。

「自分にとって有意義なことが、前に向かっていると実感がある時、それは充実感を得られる時」

少なくとも1年に1回、もしくは半年に1回は必ずチェックして見てください。
年末年始などは最高のチャンスです。

⑤手帳に予定を書く

意思が弱い人ほど行ったほうが良いです。
手帳に予定を書き、それを行動するだけです。
手帳に書いてあることだけは、守ると決めましょう。

これを実践することで劇的に行動が変化します。
意思が弱い人ほど手帳に書き、そちらを守りながら行動しましょう。

思った以上に人生は短いです。悔いのないように生きるには、「あの頃これをやっとけば良かったな」と思わないように、今回の5つのことをぜひ行動していただければと思います。
それでは今回は以上になります。ありがとうございました。

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