《NGワード集》人生損するNGな言い訳

言い訳やネガティブワードは基本的にビジネスにおいてプラスにならないことのほうが多いです。
今回は、ネガティブワードとは何かをご紹介できればと思います。
言い訳をしないためにも、4Dをできるだけ意識して減らしていきましょう。

4D

でも(否定)
だって(言い訳)
どうせ(諦め)
だから(断定)

これらは言い訳になる場合が多いので、減らしていきましょう。
100%無くすことはできないですが、できるだけ意識して減らしましょう。

この4Dを言い続けると、自分の成長を止めてしまいます。
全てに共通しているのは、「ネガティブワード」です。
ネガティブに返すのではなく、できるだけポジティブに返しましょう。そうすると、良い人が集まってきます。

ネガティブワードを言わないために、まずはしっかりと相手の話を聞くことが大事です。どうしようもないことが起きるかもしれないです。しかし、何に対して言われているのか、指摘されているのか、怒られているのか、クレームがきているのかをしっかり聞くことが大切です。
冒頭から相手に対して反論したりすることが、言い訳に繋がっていくのではないでしょうか。
しっかり聞いた上で、端的にやりとりするのが大事です。

 

◆Point

1番求められていることは「事実として何があったか」です。
それをそのまま伝えることです。事実はなんと答えたとしても変わりません。
「最終的にどっちがプラスになるかは、ありのまま伝えること」が重要です。
早く正確に伝えることも大切です。

言い訳をしないためにも、未来の話をしましょう。
過去のことをどうこうしたいわけではないので、先にどうするべきかを伝えましょう。
過去のことを言っても仕方がありません。未来の部分で、起こった問題に対してどう対処するのか
というところの話に重きを置いた方が良いです。

ビジネスはどこまでいっても信頼関係です。信頼の積み重ねで成り立っています。
それが目に見える形でお金に変わります。本当に信頼が上がればあがるほど、お客さんからいただけるお金は増えていきます。

正直に言った方が得をします。言い訳をしても得はありません。
逆に正直に言った方が信頼感を得てもらって、長い付き合いになるケースが多いです。
なので、言い訳せず、早く正確に伝えましょう!

お客さんや社内の上司など、誰にでも言い訳をせずに伝えていきましょう。
伝える際も過去のことではなく、未来のことを意識して伝えていきましょう。

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