「誰でもできる、お客さんとたった5分で仲良くなる方法」について紹介していきます。
JさんとKさんの意見を参考に3つずつ、計6つのPointでまとめております。
今回はQ&Aがメインになってきます!最後まで見ていただけたら幸いです。
早速参りましょう!
Jさん
①相手に喋らせる
②情報を知っておく
③対等でいる
Kさん
①挨拶
②笑顔
③自信
①相手に喋らせる
初対面でいきなり話をされても、興味がありません。
ただ、自分の興味がある人の話は、入ってきます。
そのためには、この場が面白いと思う空気を作ることが重要です。
興味をもたすために、相手に話をさせることを意識しましょう。
Q.相手に喋ってもらうために、何をすることが良いでしょうか?
A.これが②の商法を知っておくことです。
②情報を知っておく
情報がわかる人には、とことん調べることは重要ですが、
情報がわからない人に対してはどうしたら良いでしょうか?
情報がわからない人には、情報を聞きまくることです。
短い間にこの人は、「どこに響くか」という情報を、どれだけ引き出せるかが重要になります。
③対等でいる
「営業が下でお客様が上」という、必要はありません。
あくまで対等に、お客様の課題を解決するのが営業マンです。
ごまをすったり、へりくだりすぎるのは良くありません。
自信を持って、対等に話しましょう!!
①挨拶
当たり前のことを、当たり前にできる人が好印象です。
意外にはきはき挨拶できる人は少ないそうです。
第1印象で損しないように、挨拶はしっかり大きな声でしましょう!
②笑顔
若手の営業マンは緊張して、笑顔が少なくなっていることが多いです。
笑顔に付随することで、「笑いの量」が少ないです。
緊張しすぎずに、お客様と話すことで、自然な会話ができ、気持ちの良い商談になるでしょう。
ベテラン、イケてる営業マンは「笑いの量」が多い傾向にあります!
③自信
Q.なぜ自信が大事なのでしょうか?
A.お客様からして、なよなよしてる人は信頼できないからです。
自信があると信頼できます。
自身がつくと、お客様と対等に話すことができます。
Jさんの③と同じで、対等に話すために自信を持つことは大切です。
以上がJさんKさんの6つの大事なPointです。
Kさんは当たり前のことを当たり前にする。
Jさんは相手の話を聞き、まずは相手に興味を持ってもらう話題をすること、
などがありました!他に良いことがあったので、下記におまけで書きます。
おまけ
・物理的にお客様に近づき話す
お客様と仲良くなる方法の1つとして、物理的に近づくことは良いです。
物理的な距離が近いほど、人間は親しくなります。
いつもより前かがみで、話すと良いでしょう。
・連絡手段はLINE
仲良くなるためにわざとLINEを聞き、LINEで連絡します。
LINEの方がスピードも早いし、レスポンスが早いので、信頼感が上がります。
・最初に会った瞬間の笑顔
最初に会った瞬間に笑顔の印象をつけます。
最初に会った印象はすごく大事です。
笑顔の印象をつけることで、お客様は「この人はやってくれそう」だと感じます。
第1印象で信頼感を獲得しましょう!
Q&A
Q.お客様に笑顔になってもらうためには、どのようなことをすれば良いでしょうか?
A.1歩つっこんだ質問をしてみること。
下手したら失礼なギリギリのラインを、相手に合わせて質問してみましょう。
もしかすると、相手の懐に飛び込めるかもしれません。
若手の営業マンは、相手の懐に入り込むことをほとんどできません。
これができると相当強い営業マンになります。
Q.仲良くなった基準は何でしょうか?
A.相手の呼び方。(Kさん)
一歩ずつ近づいていき、名前で呼んでみたりするのもありです。
お互い名前で呼び合うようになれば、仲が良くなった証拠です。
A.自分のテンションの振れる瞬間を、1つでも見せてくれること。(Jさん)
他の人に話せない話をしてくれれば、1つの仲良い基準がクリアです。
相手にさらけ出してもらうためには、自分のことをもどんどんさらけだしていくことが大切です。
ただ、「社長だから言うんですけどー」などは信用がなくなるので、やめておきましょう!!
Q.ドライな方と仲良くなる方法は?
A.話を聞いていく中で、相手に話せつつ提案していくこと。
相手に話をさせるためには、相手の話を聞かないといけません。
できるだけ聞きまくり、相手に話をさせることが大切です。
その中で相手の話を肯定しながら、「こんな風にしたらもっと良いのではないか?」
とジャブ提案をしながら、話していきましょう。
萎縮は絶対NGです!!!怖い社長でも萎縮したら終了です。
まずは落ち着いて、ゆっくり喋ることです。
厳しい、怖いのは相手が心を開いていないだけです。
ほんとに怖がらそうと思っていません。
相手に心を開かせるためにも、まずは相手に話を聞きまくりましょう!!
Q.怖い社長にどっしりと構える方法は何でしょうか?
A.話の仕方、構え方。(Kさん)
前のめりなどで、どっしり構えましょう。
ただ、勘違いしてはいけないのが、態度悪くしろということではありません。
ここでも萎縮することが何よりもいけないので、萎縮せず堂々としておきましょう。
A.1回だけ振り切ってみる。(Jさん)
何事も1回だけやってみましょう。怖い人の萎縮と、大きいステージでの緊張は似ています。
例えば、声が小さくなってしまうのであれば、
最初の一言目でいつも8倍ぐらいの声を出しましょう。
そうすることにより、会話の終盤でも小さい声にはなっていないでしょう。
1回チャレンジしてみて、合わなければ、やらなければ良いだけので、
まずはやってみることが重要です。
Q.今すぐ出来ない回答を質問された時、ポジションを落とさない回答はありますか?
A.答えがわからないものは、持ち帰ることです。
わからない時はわからないとちゃんと言いましょう。
間髪いれずに、わからないと言うことが大切です。
知ったかをしていると、見透かされた時に信頼が失っていきます。
ちゃんと知ったかをせずに、わからないことはわからないと言いましょう。
それでわかった時にちゃんと伝えると、信頼されます。
その場を何とか乗り切ろうという、考えはやめておきましょう。
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