【あなたはできていますか?】仕事ができない人の話し方5選

今回は5つのこれだけは言ってはいけないフレーズをご紹介します。皆さんも自分ができているかどうか確認しながらご覧ください。今回の記事を見ると、初対面の人に「仕事ができる人」と思われるようになります。それでは早速参りましょう。

「すみません!忘れておりました!」

 

ビジネスにおいて、信用を無くすことは2つあります。それはお金の約束時間の約束を破ることです。この2つを破ると簡単に信用を無くします。もし、約束を破ってしまった時に「すみません!忘れておりました!」と言うと、相手に軽く思われてしまいます。ではその時にどうすれば良いでしょうか?

 

忘れておりました⇒失念しておりました

 

「忘れておりました」を「失念しておりました」に変えましょう。言葉を丁寧に伝えるだけで、しっかりと伝わります。「忘れておりました!」ではなく、「失念しておりました」と丁寧に伝えましょう。

 

「この後どうすればいいですか?」

 

素直に聞くことはいいことですが、「どうすれば良いか?」とそのまま聞くと主体性の無い人と思われます。0ベースで聞くのではなく、更に良いアドバイスをもらうために聞くようにしましょう。

 

「更に良いアドバイスはありますか?」
「ご意見をお伺いしても良いですか?」

 

具体的にこの2つのような聞き方をしましょう。自分が考える主体者であることを崩してはいけません。そこを抑えておくだけで大丈夫です。

 

社長の感動のスピーチの後で、、

 

「お上手ですね!」
「参考になりました!」

 

この2つを言うと、「こいつ勉強してないな」と思われます。なぜなら、この2つは上から下に言う言葉です。知っているか知らないかの違いです。ではどうのような言い方をすれば良いでしょうか?

 

「ありがとうございました」
「勉強なりました」

 

この2つで良いです。「きちんと受けて止めてどうアクションをするか」まで伝えれるとより良いです。言葉のチョイスだけでチャンスを失うのがビジネスです。しっかりとした敬語、言葉遣いに気をつけましょう。

 

「何か質問ありますか?」に対して

 

「大丈夫です」とすぐ言う人は良くありません。本当に何も無い場合は”感謝”と”今できていること”を伝えましょう。例えば、次の2つの言い方をしましょう。

 

「ありがとうございます。今しっかりと理解できているので大丈夫です。」
「今後わからない質問がでてきたら質問させていただいてよろしいですか?」

 

このパターンは良いです。何もない場合は、このように“感謝”“今できていること”をしっかりと伝えましょう。

 

20代にありがちなNGフレーズ

 

「でーす。まーす。ましたー。」など全部伸ばす方がいます。特に若い人が多いです。伸ばしてしまうと軽く見られてしまいます。印象がかなり変わるので、伸ばさないようにしましょう。伸ばす必要は全くありません。

「です。ます。ました。」ときちんと言い切るだけで、仕事ができる人に見えます。意識して言い切りましょう。

 

以上が仕事のできない人の話し方5選になります。皆さんはいかかでしたでしょうか?全て今からできるものばかりでしたね!ちょっとした細かいことばかりでした。しかし、この細かなところで仕事ができない人に見られます。そのように仕事ができない人に見られないためにも、まず今日の5つのことは意識していきましょう。

私は普段、営業やビジネスに役立つ情報を発信しています。他の記事でも営業・ビジネスに関する情報を発信しているので、ご覧いただければ嬉しいです。ありがとうございました!

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