著作者：Freepik
こんにちは！ぽっぽです！
みなさんも生きていれば失敗ってしたくないですよね。
ただ失敗を多く経験した人こそ、トップセールスになっています。
今回はその理由についてご紹介します！
なぜ、失敗したほうが良いのか？
それは成功の確率を上げるためです。失敗なくして成功はしません。
なので、特に若いうちから失敗しておくことで成功の確率を上げれます。
ただ、単に失敗したら良いということではありません。
重要なのは失敗から何を学び、次にどう改善するかが重要です。
トップセールスはこれを毎回やっています。
「なぜ失注したのか？」「どうすれば次受注できるか_」など、日々失敗と改善を繰り返しています。
実際にわたしもとにかく行動→失敗→改善で目標達成率を200%にしました。
（盛りなしで人生100回ぐらい失敗してます、、、笑
ジェフ・ベゾスやスティーブ・ジョブズも多く失敗している
「発明して、着手して、また発明して、着手して、やり直して、同じことを繰り返す」
「失敗と成功の1番の違いは、途中であきらめるかどうか」
このように世界を代表する企業の創業者も失敗を多くしてます。
失敗からあの革命的な企業を創業しています。
1回で成功できる人なんていません。失敗の数だけ成功の確率が上がります。
だったら、1回の失敗なんて重く考えず、その失敗から何が学べるか、次にどう活かすかだけ考えましょう！
失敗を恐れないコツ3選
完璧を求めない
完璧を求めると行動量が減ります。
完璧主義ではなく、修正主義と考えましょう。
最初から上手くいかなくて良いんです。
1つの行動に固執するのはなく、手数で勝負します。
3回完璧にトライするより、100回トライすることのほうが成功確率は増えるんです。
まずは手数で勝負。特に新人営業マンは、経験やノウハウなんてないのだからとにかく手数で勝負しましょう。
ムダなことを頑張らない
失敗するのが怖いから何もしない。
こんな人は要注意！失敗や怒られるのが怖いからといって、
今の自分にムダと思うことはやめましょう。
失敗を恐れずに仮説を立てて実験を繰り返す。
これは仕事にも人生にも言えます。
実験を繰り返していくと、いまのやるべきことが見つかります。
最上位の目標を定める
最上位の目標があれば失敗が無くなる。という不思議な法則があります。
例えば、1年間の営業成績で全国1位になる！という目標があれば、
1位になるためにはどうしたらいいか？と常に考えます。
そうすると、うまくいかないことを失敗と捉えません。
失敗は1位になるための実験にしかすぎません。
最上位の目標を決めると逆算して考えるようになります。
さいごに
ただ単に失敗を多くしろということではありません。
失敗の原因を探して、改善に繋げる行動をしないといけません。
そのためにはPDCAのC（評価）とA（改善）が重要です。
失敗はむしろ成功への投資。CとAを必ずやってください。
そうすることで失敗することを恐れなくなります。
トップセールスになりたくない人は失敗しなくていいです。
これから営業マンとして活躍した人はぜひ多く失敗し、学んでください。
ここまで読んでいただきありがとうございました！
他の営業に関する記事もありますのでご興味ある方はご覧ください！
Twitterは毎日更新中です♪
「今の仕事より給料をあげたい」「新しいことに挑戦したい」っていう人は
下記より転職の相談をしてみてください！失敗してもいいんです。まずは相談だけでもOKです。
★SaaS/IT系への転職にオススメ★
他の営業に関する記事も見たい方は下記ブログサイトに沢山あります。
気になる方はぜひ！
コメント