前回のトークスキル前編に続いて、トークスキル後編です。
後編では意識したい行動+明日から実践出来る知識ばかりです!
それでは早速いきましょう!!
目次
- トークスキル練習法2!YouTube編
- 徹底的にパクれ!TTP戦略
- 惹きつける話し方。「NOTひげ言葉」「瞬間前置き」
- 立ち振る舞いとアイコンタクト!
- ストレスを与えない話し方!
トークスキル練習法2!YouTube編
▼なぜ、YouTubeが良いのか?
→本番同様のシチュエーションがあるから。
スライドのタイミングが把握できる!
⭐️あとで自分で見返せる。
▼準備方法
・台本作成
→台本はブログで良い。
インスタライブで一番メンションされたものを、テーマにする。
・スライド作成
→基本的にブログから引用でOK。
▼実施中に意識していたこと(DAIKIさん)
・スライドのタイミング
→あくまでパワポは補佐。
スマートに相手の興味を惹きつけながら、スライドしていく。
・ソリューションファースト
→結論を先に言う。
最初の15秒が命。
なぜなら、最初の15秒で面白くなければ、ユーザーは関連動画に飛んでしまうから。
・「なぜなら」「つまり」「例えば」を強調する!
→相手に飽きさせないために、このような言葉を使う。
プレゼンはいかに相手を飽きさせないか!!
YouTubeはインスタライブより、営業向きなアウトプットの場所になる!!
徹底的にパクれ!TTP戦略
▼TTP戦略とは?
→徹底的にパクる!の略。
学ぶと言うこ言語は真似るからきている。
それぐらい真似ることは大切!
どこからTTPするか。
→YouTube、TED(プレゼンの上手い人達が集まっている動画)
⭐️プレゼンの上手い人から徹底的にパクる!!
▼具体的な練習方法
→YouTubeやインスタライブなどで撮影し、見返す。
動画を見て、インプットする。→実際に動画にとって見る。→見比べ分析する。
▼話し方
①「なぜなら」「つまり」「例えば」を強調する。
→いつ、どのように、どういう強調をして話しているかを徹底的にパクる。
②キャロットフレーズ
→現状の否定。当たり前と思われていることの否定。
動画の最初の数秒で話す。
③話の抑揚の付け方
→聞き手に飽きさせないため。
どこで、どんな風に、抑揚をつけたら良いのかわかるようになるために、徹底的にパクる!
小さい声、大きい声、上がったり、下がったりする。
惹きつける話し方。「NOTひげ言葉」「瞬間前置き」
▼「ひげ言葉」を使うな!
ひげ言葉とは?
→えーーっと、あのーー、など。
こう言う人はイライラされる。
どうやってひげ言葉をいれないようにするか?
→台本を5回読んで1回寝る。
▼「瞬間前置き」
→「ここだけは覚えておいてください」
「ここからが重要なんですよ」など。
大事なことを話す前に瞬間的に前置きをいれる。ことが大事!
→なぜなら、注目を集められるから。
1回しか使ってはダメというルールはないので、何回も入れる!!
例えば、よく先生が「ここテストでるぞー」などと同じ。
人々の注目を集めるために、瞬間前置きが必要!
▼3つを定義する。
根拠の裏付けを3つする。
→3つだと信頼度が80%まで上がる!
1つだと66%、2つだと75%。
相手を納得させるために、必要なこと!!
人は説得しても動かない。納得して初めて動く!!
立ち振る舞いとアイコンタクト!
▼立ち振る舞いの重要性
→聞き手を飽きさせないため。
聞き手は興味がないので、立ち振る舞いで自分に視線を集める!
▼アイコンタクト
→相手が自分に話していると思わせるため。
・アイコンタクトを1人に2秒する。
→自分に話しかけている心理にさせるため。
・時々質問する。
→たまに質問すると、緊張感が走り、話に集中してもらうため。
・スクリーンを見ない。
→相手の目をみて話すため。
スライドの内容が覚えられれば、アイコンタクトができ、緊張感を走らせ、話を聞いてもらう。
▼ジェスチャー
どういう時にジェスチャーを使うか?
・数値を指で表す時。
→これで相手に印象をつける。
順番追いいやすくなる。
・キーワードの強調「お・も・て・な・し」
→言葉とジェスチャーが一緒についていると強調される。
相手に印象を与えるため、興味を持たせるために、ジェスチャーが大事!!
ストレスを与えない話し方!
聞き手はストレスを抱えているか、抱えていないかで、
理解度、話を聞いてくれるかが、全く変わってくる!
▼ストレスを与えない話し方とは?
→文章を整理して話す。
順番通りにノートを取れば、ノートが完成してしまう。
聞き手がスーーと話が入ってくる。
これがストレスを与えない話し方!!
・優秀なプレゼンターはストレスを与えない話し方をしている。
=⭐️文章構成がしっかりしている。
ここだけでも覚えてください!!も重要。
→明確に提示してあげることで、ここ大事なんだと気づき、ストレスがかからない。
▼具体的に何をしていくか。
・CREC法を使う。
→聞き手がとても聞きやすい話し方だから。
シンプルだから、イメージしやすい。
ストレスを与えない話し方になる。
・段落を分ける。
→聞き手に今僕は、何の話をしているか、を細かく教えながら話してあげる。
聞き手が何の話?とならないために。
どこの話かを強調する!!
▼1つの方法
1つの方法でストレスを与えない話し方ができる。
→台本作成時に作り込む。
時間をかけてでも、徹底的に作り込む。
みんな台本作成はさぼります。
だから、すればうまくなる!!
→少人数しかしていません。なので、上手い人は少人数しかいません。
ブログでもCRECの法則を使う。
→聞き手が聞きやすいということは、読み手も読みやすくなるから。
トークは才能、センスではありません。スキルです。
勉強、実践してみれば、誰でもトークスキルはつけられるので、明日から、今から、実践していきましょう!!
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