商品を売りたいなら商品を売るな。ブランディングが大切!!
なぜ、ブランディングが大切か??
⭐️ブランディングがないと負のスパイラルにはまり、事業は続かない。。
ブランディングがあることにより、価格競争に巻き込まれず、利益を多く残せる会社になれる。
・じゃあブランディングってなに??
⭐️ブランディングとは付加価値を伝えたり、体験させること。
相場以上の値段をつけたいのであれば、その商品を売ってはいけない。
付加価値などで体験を売る。
▼ブランディングは4種類に分けられる。
①コーポレートブランディング
→HP、ロゴ、パンフレットなど。
②プロダクトブランディング
→価格、パッケージ、効果など。
③マーケティングブランディング
→チャネル、ターゲット、ストーリーなど。
④セールスブランディング
→販売方法、提携先選定、顧客選定など。
▼コーポレートブランディングで一番大切なこと
競合は把握するが、競合を作ってはいけない。
=自社〇〇だが、〇〇ではないと明確に断言。
どうゆうこと??
例えば、Googleは自社のことを
「テックカンパニー」や「IT会社」と言っているが、実は広告会社。
→Googleの収益の9割程は広告費。
なのに、なぜGoogleは広告会社と言わないのか??
→他の広告会社が競合してくるから。
(Googleよりも金額を下げるなどして、競合してくる。Googleはその競合を作らないことが上手い。すなわちブランディングが確率されている)
このように「競合を作らないこと」はコーポレートブランディングにおいては超重要!!!
ただ単に商品を売るだけでは、競合ができます。
そうなると値下げ競争に巻き込まれます。値下げ競争にも巻き込めれないためにも確率したブランディングは必要です。
◇ブランディングとは「商品やサービス以外のモノ(付加価値)をPRするコトで、商品をPRしてはいけないこと」ですが、実際にどう付加価値をつけたらいいの??
実際に価格をあげる(ブランディングを確率する)ための付加価値を3つ紹介します。
▼価格を上げるための付加価値
①空間付加価値
・その空間に価値がある状況。
ex.店内の空間をお洒落にする。インテリア等を変える。
②商品付加価値
・その商品に価値がある。
→商品自体がこの会社しか作れない付加価値。
③サービス付加価値(エンターテイメント付加価値)
・体験に価値がある。
お客様を楽しませる。様々な演出。
→唯一、無料で出来て、1版効果がある。
どんだけお客様を楽しませれるかが重要!!!お客様はその価値にお金を払う。
このようにお客様はその「空間」や「体験」にお金を払います。
その空間や演出を体験をできる=〇〇会社
↑これがブランディング。
ブランディングさえあれば、競合に巻き込まれることもなく、事業も続いていくので、
商品ではなく、ブランディングを売っていきましょう!!!
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