2021年に絶対関わってはいけない人4選

2021年は変化が激しい時代です。
その時代に関わってはいけない人を4選ご紹介させていただきます。1つ1つご説明させていただきます。※あくまでビジネスでの話です。プライベートでは個人の自由で関わってOKです。

【1】変化に対してネガティブすぎる人
【2】デジタルトランスフォーメーションに疎すぎる人
【3】あなたに対して厳しすぎる人
【4】あなたをコントロールしずきる人
STOP

【1】変化に対してネガティブすぎる人

口癖が「難しいですね」「でも」などの現状から脱出することに対してネガティブすぎる人です。
何かを挑戦しようとしても、すぐに「でも」や「難しい」とい人は良くありません。
なぜなら、そのような人はいくら時間がたっても挑戦しません。
あなたが挑戦することに対しても、ネガティブな意見を与えてくるでしょう。

また、就活のグループディスカッションでこのような事例があります。
「でも」や「難しい」という人がいるグループは、グールプ全体の評価が低くなりました。

つまり、そのような口癖をする人が1人でもいると、全体に影響を及ぼすということです。
逆にポジティブな人がいるグループは全体的に良い印象を与えることができます。

ですので、変化に対してネガティブすぎる人とビジネスでは関わってはいけません。

 

【2】デジタルトランスフォーメーションに疎すぎる人

変化にのれない人はやめておいたほうが良いです。
なぜなら、効率が良いことに気づかない、損をするからです。
インサイドセールスなどは良い例でしょう。たいていそのような人はインサイドセールスなどの説明はできないでしょう。昔の考えも理解しつつ、変化するところはしていきましょう。でないと取り残されてしまうからです。

そのような人がいた場合の1番のおすすめは、
「その人とつるむことは良いが、感化をされてはいけない」とういうことです。
その中にいながらも、自分の仕事だけはデジタル化しましょう。

例:Google式10X リモート仕事術
Googleのツールを使って効率化しましょう。という本です。

付き合う人は選びましょう。そして、まず自分が効率の良い人、変化に対応できる人になりましょう。自分の仕事を効率化するためにも、このようなツールを取り入れることをおすすめします。

 

【3】あなたに対して厳しすぎる人

あなたに対して厳しすぎる人は、セルフ・エフィカシーが生まれません。
セルフ・エフィカシーがないと良い結果、想像以上の力を起こしにくいです。

セルフ・エフィカシー(自己効力感)
「自分はやればできる」と認知していること。
例えば、ポジティブなフィードバックです。
自信が芽生えると色んなことに挑戦できます。
自分だったら上手くできると思い、想像以上の力が発揮されます。

決して、甘い人が良いというわけではありません。
良いことを7割から8割、伸び代を2割から3割教えてくれる人が1番良いでしょう。
このような人とは積極的に関わっていきましょう。

【4】あなたをコントロールしずきる人

これからの時代、自分でステージを決めていくことが極めて重要です。
失敗を恐れる人はステージを作ることに対して、不安を感じ前に進むことができません。
結果、変化を嫌がります。

そうならないためにも、失敗に対する寛容度を高めておくことが重要です。

ルフ・コンパッション
自分に対する慈しみ・失敗に対する寛容さ
失敗することは、先々に向けてのヒントになります。
そして、前向きに変換する力にもなります。

「自分で決めたことをやり、失敗した経験があるかどうか」

これはかなり重要です。この経験があると失敗を恐れなくなります。

つまり、失敗に対する寛容度か高い人は失敗から学び成長していきます。

若いうちは失敗して大丈夫です。
ですので、失敗しないようにあなたをコントロールしすぎる人と関わることはやめておきましょう。

以上が2021年の変化の時代に関わってはいけない人になります。
付き合う人で自分の人生は本当に変わります。
なので、慎重すぎず付き合う人を選んでいきましょう。

きっと良い付き合いができれば人生は良くなります。
少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。ありがとうございました。

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