会話が苦手な人でも会話が弾む会話術

会話が苦手な人でも会話がうまく行く方法について紹介していきます。
JさんとKさんの意見を参考に3つずつ、計6つのPointでまとめております。
早速参りましょう。

Jさん

①5W1Hで聞く
②調べていると伝える
③沈黙を恐れない

Kさん

①質問する癖をつける
②笑顔で柔らかく望む
③自信を持ち、迷わず言い切る

 

①5W1Hで聞く

初対面の人などで、何を聞いたらわからないときに5W1Hで聞くと良いでしょう。
自分が好きなことを話している時は、向こうから盛り上がって喋ってくれます。
無理に何か見つけて話すのではなく、1つの話題に5W1Hを混ぜながら聞きましょう。

まずは相手に興味を持つことが大切です。

 

②調べていると伝える

分からない言葉が出てきた時に知ったかをしても、次の話が全く入ってきません。
知ったかをするのではなく、素直に聞きましょう。素直に聞くことで、自分の理解にも繋がります。
その調べていることを、「これですか?」などと聞く姿勢を出すと、相手に好印象を持たすこともできます。

 

③沈黙を恐れない

沈黙は誰しも怖いものです。ただ、沈黙を恐れてはうまく会話することができません。
何をやっているかわかる沈黙は良いです。

例えば、こちらが調べものをしている時や,相手が考えている時などはOKです。

しかし、何をしたら良いかわからず、何かを探している沈黙はNGです。
自信がなさそう見えますし、頼りなく見えてしまいます。

沈黙をして良い時は沈黙を恐れず、沈黙しましょう。

 

ここまでがJさんの会話する際に気をつけているPointになります。
まずは、相手に興味を持ち話を聞きます。
その中で沈黙が出る際は、恐れず沈黙に耐え会話をしていきましょう。

続いて、Kさんの会話術のPointに参りましょう。

 

①質問する癖をつける

相手に色々質問する癖をつけると、会話が自然と成り立ちます。
これは営業以外の普段の会話からもです。

人間は癖の生き物です。毎回質問する癖をつけると、自然に質問の癖が付いてきます。
癖がつくと「何か質問はないかな」と思う前に自然と気になります。
この状態がベストな状況です。

 

②笑顔で柔らかく望む

緊張すると顔がこわばります。顔がこわばるとナチュラルな会話がしずらくなります。
誰にでも柔らかく接することを意識しましょう。
自然に望むことを意識することで、あなたの表情も良くなります。

 

③自信を持ち、迷わず言い切る

自信を持つことは難しいです。
ただ、迷わず言い切ることは簡単です。

例えば、「この商品は絶対結果が出ます!!」ということは難しいです。
しかし、「結果が出るかどうかわからないですが、一生懸命させて頂くことは絶対にできます!」
などの言い切れることは自信をもって言い切りましょう。

 

返答のスピードは重要です。
正しいか正しくないかは重要ではありません、スピードが大事です。

スピードを早くし、後は言い切ることです。

営業でも「うーん」と常に悩んでいる人に、相手は「こいつ大丈夫か?」となります。
そんな人に悩みや課題を話すと思いますか?話しません。

自信満々に言い切っていくだけで、信頼感や安心感が出ます!!

 

以上が会話をする上で重要なPointを3つずつ紹介していきました!
こちらは明日に誰でも使える知識なので、ぜひ活用していきましょう!
最後におまけ的な形で1つ紹介します。

 

⭐️会話において、聞くことは大事です。

ただ、問診みたいな質問はNGです。
相手に質問して返ってきたら、1つプラスαして話を展開していきましょう。

問診は一問一答で終わります。
問診をなくすためは、そこから深掘りできる質問をすることです。

質問は予め用意していくものではありません。
出てきたことに対して、プラスαで言うことがとても重要になります。

 

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