【WEEK14】インスタ集客編-前編

SNSに露出をしないサービスや商品は誰からも知られません。

2012年は約8割が10代〜30代でしたが、2017年には約6割が10代〜30代になりました。
SNSが若者しかやっていないという概念は取り除きましょう。

SNSで何か商品を購入したことがある人は、約80%です。

 

SNS拡散スピード

話題性のあるモノ・コト・場所が一瞬で世界に伝わります。
昔はAさんからBさんに情報を伝えるのに時間がかかっていました。
しかし、SNSの拡散スピードにより、簡単にすぐ情報を伝えられることができます。

従来はオークションマーケティングでしたが、現在はクオリティーマーケティングに変わりました。
クオリティーマーケティングは個人でも大手に勝てます。お金を払えば勝てる時代はなくなったのです。
SNSでクオリティーの高いアイデアやモノを発信することにより、個人が稼げる時代になりました。

 

そこで、数あるSNSの中で1番良いものはインスタグラムです。
理由として2つあります。

①アクティブユーザーが多い。
平均2,3時間に1回アプリを開いている。
情報の取得をする人が多いからです。

②幅広い年齢層
2016年から2018年に1番増えた年齢層は50代です。

 

ハッシュタグ検索

今の時代はGoogleで検索するのではなく、インスタグラムでハッシュタグ検索をする。
なぜなら、面倒でなくて、写真がわかるので信用性があるからです。

今までは、、
・Googleの検索:文字が並ぶし、画面遷移が面倒、、
・食べログ・ホットペッパー:ヤラセコメントが多いです。

インスタグラムはおしゃれな店の検索ではなく、予約もできるようになりました。
1番手軽で信用性があるので、ハッシュタグ検索は必要不可欠です。

インスタグラムはもはやSNSではありません。ライフスタイルアプリです。
人々の生活の一部になっているのです。

 

お店側はどういうふうにビジネスをすれば良いのでしょうか?

売上をあげるには、まずインスタグラムの特徴を理解しましょう。

インスタグラムの特徴

 

1.インスタグラムは興味、知識、ライフスタイルが似ている人達が集まります。
そこでコミュニュティがでます。その中心がインスタグラマーという人です。

 

2.一度フォローされると、自分が今後投稿をするたびに継続的にリーチできます。
言い換えると、自社媒体の構築が可能になります。

 

広告には2種類あります。
①単発広告:お金を払わなくなると止まる広告
②永続広告:お金をはらわなくても出続ける広告

永続広告でも2種類に分かれます。
①プッシュ広告:メルマガ、LINE@、DMなど
②プル広告:インスタグラム

プッシュ広告はノイズでしかないです。
人の脳は「見てね〜」といわれると見ない。(プッシュ広告)
自分から見にいく情報はすごく脳に残ります。(プル広告)

 

3.教育広告

お客様は知りたがりで、めんどくさがりです。
色んなことを知りたがっていますが、検索はしません。
ここで重要なのが、教育広告です。
教育広告とは、インスタグラムで、継続的なストーリーをもたした発信です。
継続的に教育広告をし、お客様に情報を発信しましょう。

 

これでインスタグラムの重要性は理解したと思います。
後編ではインスタグラムの運用について、紹介していきたいと思います。
運用がわからないので、フォロワーが少ない店舗や企業は多いと思います。
その課題を解決できるように、次回ご説明していきます!!

インスタグラム運用編!!乞うご期待を!!

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